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蒜山日記 ダイアリー
■2023.6.17
梅雨の晴れ間が広がるこの日は、家内と次男の3人で所要のため蒜山へ。
次男はなんと10年振り、午前中に片づけを終えてから前から気になっていた粟住城址へ行ってみた。
遠くからも一本松が見える蒜山高原の東端にある山城跡。 15分で登れる隠れた名所、絶景!
粟住城址
■2023.5.5
新型コロナの影響で中止が続いていた定例総会が3年振りに開催。
自宅をAM6:30に出発して9:00には到着。思ったより道路は空いていた。
蒜山のリフレクションを期待して茅部野へ行ったものの、田んぼには水は張られていたが風が強く不発。
初夏の三座
■2023.4.22
この冬は大雪だったので点検を兼ねて、AM8:00に自宅を出発して蒜山へ。
午前中のうちに山荘廻りの点検と掃除を済ませた。水道、給湯、デッキ廻りなど問題は見当たらずひとまず安心。
軽く昼食を済ませ、かねてから行きたかった植田正治写真美術館へ。この日は風が強く黄砂も多かったが、のんびりした午後のひと時を満喫。
植田正治写真美術館
■2022.11.2
全国旅行支援を使って大山へ。
天気にも恵まれ絶好の紅葉日和、この日は絶景レストランのあるオーベルジュ天空で一泊。
厳選した地産地消の食材にこだわったモダン・イタリアンとバルコニーからの絶景に堪能。
大山
■2022.8.7
蒜山からは1時間弱で行ける岩井滝へ9時前に出発。
ここは滝の裏側に入ることができるスポット。
駐車場から遊歩道を登ること10分、小さいながらも癒される場所。近くに茅葺の古民家レストランもあるので次は立ち寄ってみたい。
岩井滝
■2022.8.6
AM6:30に自宅を出発して鳥取自動車で青谷町へ。
この日の目的は長和瀬俯瞰からの撮り鉄。天気がもう一つだったが場所が分かったので、次がもう一段上から撮影してみたい。
その後、夏泊海岸、青谷海岸を回って、ヒマワリが満開の蒜山ジャージーランドへ。
長和瀬 夏泊海岸 青谷海岸 ジャージーランド
■2022.6.17
梅雨入りはしたものの週末の予報が良かったので、AM7:00に自宅を出発して蒜山へ。
今回の目的は蛍と星空、津黒高原とハーブガーデン近くの展望台で撮影予定。
しかしながら、蛍も星空も準備不足などが祟って不発、次回リベンジ!!
夜明け前の鬼女台
■2022.5.15
少し雲が多かったが夜明け前に茅部野へ。
星は諦めて、朝焼けの逆さ蒜山を少し期待したが、ご覧の通り予想外に霧が多く不発。
少し霧が切れたところで何とかリフレクション。このあたりは局地的に霧が発生するようだ。
逆さ蒜山
■2022.5.14
天気が良さそうだったので、AM7:00に自宅を出発してで蒜山へ。
今回の目的は星だったが、月が満月に近い状態なので月が隠れる4時過ぎでないと撮影できないことが判明。
この日は前回に土砂崩れで行けなかった蜘ケ家山へ、山荘で軽く昼食を済ませてからPM2:00過ぎに出発して撮り鉄、夕方には東郷湖で6年振りに夕焼け撮影もいまいち。
蜘ケ家山 東郷湖
■2021.11.12
旧日野上小学校の大銀杏が見頃近しとの情報を得て、3年振りの訪問。
寒冷前線の通過で天気は悪かったが、大勢のカメラマンや子供が来ていた。最近では有名になり、土・日曜は駐車場は利用できないために役場からのシャトルバスとなる。
大銀杏
■2021.7.15
この日は雲が多く、あまり天気が良くない。
渓流の撮影にはスローシャッターが効くので山乗渓谷へ。 ここは子供が小さい頃そうめん流しを食べに数回行ったところ。今年は、新型コロナの影響で休業中。
その後はハーブガーデンで早めの昼食。
山乗渓谷
■2021.7.14
前日、中国地方が梅雨明けをしたとの発表をうけて岩美町経由で蒜山へ。
今回は鉄道写真も撮りたくて東浜周辺のスポットを訪問。
浦富海岸の西エリアがまだ開拓できていないので、次回は是非訪問したい。
西脇海岸・東浜海岸 鉄道写真スポット
■2020.11.12
前回訪問時に、なんとトイレの便座のスイッチを消し忘れたことを思い出し急遽訪問。
天気は良かったが紅葉のピークも過ぎていたため、少し遅めに出発して悠悠で昼食を摂りとんぼ返り、トホホ。
晩秋の蒜山2
■2020.10.26
何度も足を運んだがなかなか撮れない雲海。
今回は条件が揃いなんとか撮影に成功、贅沢を言えばきりがないが朝焼けがもう少し欲しかった・・。
今年はハーブガーデンのコスモスも花付きが良く見頃を迎えていた。
三座と雲海 紅葉
■2020.9.19
毎年梅雨明けに訪問していたが、今年は日程調整が出来ずSW初日に。
この日は中国自動車道の作用付近の工事・事故で大渋滞も、事故前に通過できたため予定通り到着。
朝晩、日陰は肌寒いを通り越して寒っかった。
翌朝20日は11℃、一足早い秋を満喫。牧場、蕎麦畑、大山神門を見て回った。
初秋の蒜山
■2020.6.7
いつも5月に行っていた定例総会が、新型コロナの影響で中止となり、役員の引継ぎを6月7日に実施した。
この日はAM5:30に山荘を出発し、三木ケ原、牧場、鳩ケ原、茅部野を回ってみた。
牧場は逆光となり、時間的にはもっと早くか午後の方がよさそうだ。茅部野では田植えは終わっていたものの、苗はまだ小さく何とか逆さ蒜山の撮影に成功した。
梅雨入り前の蒜山
■2019.11.
1
最近教えてもらった牧場越えの蒜山三座へ向かう。
ここでの雲海や赤蒜山を期待しての訪問でしたが、朝の雲海も夕方の夕焼けも不発に終わりました。
蒜山界隈は紅葉が始まり、鬼女台では見頃を迎えています。
朝の蒜山三座 鬼女台
■2019. 7. 27
例年より1週間程度遅い梅雨明け、台風の影響で天気は悪く曇りがちで湿気が多い。
今まで草刈をお願いしていたシルバーさんが定年退職され、新しい方にお願いしたので点検を兼ねて訪問。天気が良くなかったので早々に退散。
帰りは時間があったので津山まで一般道を走り、高速料金を節約。
現在の高速料金は以下の通り、民主党政権時代の1000円が懐かしい、カッコ書きは割引料金。
1.蒜山-神戸三田 4250(2980)
2.湯原-神戸三田 3890(2720)
3.湯原-吉川 3750(2630)
4.院庄-吉川 3170(2220)
5.津山-吉川 2960(2070)
往路は1、帰路は4が多い、今回は5で帰ったが結構時間は掛かる。
■2019. 5. 3
定例総会のため、AM5:45に自宅を出発し、9時前には蒜山に到着。
渋滞もなくスムーズに到着できたので、鳩ヶ原、茅部野を回り、道の駅で充電してから山荘へ向かう。
この日は雲ひとつない天気で、爽やかな1日でした。
帰りに5年前にチェックしていた場所で逆さ蒜山をパチリ。
10連休の後半に蒜山三座
■2018.11.10
もうひとつの目的は雲海。
ここは7月に下見に来た場所、天気予報も晴れ。放射冷却になれば雲海が出るはず。
しかし、期待とは裏腹に朝の気温は10℃、山荘周辺にも全く霧が出ていない。微かな期待を持ちつつ現地に向うも、残念ながら雲海は出ていなかった。
三座の雲海
■2018.11.9
前から気になっていた旧日野上小学校の大銀杏。見頃との情報を得て急遽訪問することにした。
天気予報では、昼過ぎから晴れるとのことで、丁度夕日に映える大銀杏を撮影できるのではと思いながら、山荘をPM1時過ぎに出発。山荘からは50km弱で1時間程度で行くことができた。
予報に反して雲が多かったが、時折日が差すと美しい姿を見せてくれた。
旧日野上小学校
■2018.714
平成30年7月豪雨が過ぎ去ったあと、JR西日本のポスターに惹かれて東浜経由で蒜山へ。
いつもより早いAM5:00に自宅を出発し、舞鶴若狭道路経由で東浜へ向かいAM9:30到着。
コバルトブルーの絶景、山陰海岸ジオパーク浦富海岸エリアの中では穴場です。
東浜 西脇海岸
■2018.5.3
定例総会のため、AM5:35に自宅を出発し、途中、津山付近で車の火災事故の渋滞に巻き込まれるも、9時過ぎには蒜山に到着。
以前にチェックしていた撮影場所に行ってみるも、雨模様で気温も10℃と肌寒くすぐに撤退。
午後には天気も回復してきたので、総会後に再訪問した。
広範囲に見渡せて超穴場です。
ベアバレー近く
■2017.11.2
10月に大きな台風が2回通過した蒜山。
山荘の点検、冬支度を兼ねて、紅葉の始まった蒜山に前日から入りました。
山荘は大きな被害もなくひと安心、朝は霧に包まれた山荘周辺は、いつものように静かな時間が過ぎていきます。
雲海の朝 蒜山の秋
■2017.7.26
今日の目的地は、水と生きるSUNTORYのCMにも登場する奥大山の木谷沢渓流。
AM5:35に自宅を出発、途中に伯備線根雨駅付近からの電車を撮るため、AM8:52根雨駅着の特急やくもに間に合うよう急ぎました。
何とか間に合い撮影成功、その後、貝田集落、御机を経由して蒜山に向かいました。
木谷沢渓流 貝原踏切 ジャージーランドのひまわり
貝田・御机
■2017.5.2
定例総会のため、AM5:45に自宅を出発し、AM8:46には江府に到着しました。
この日の目的は、日野川を泳ぐこいのぼりと電柱のない貝田の田園風景。天気は良く、いつも雲に隠れることの多い大山の頂上もこの日ははっきり見えます。
風がない分、水田に写る逆さ大山は見事でしたが、こいのぼりが元気よく泳ぐ姿を見られず残念でした。
日野川のこいのぼり 電柱のない貝田集落
■2016.11.17
この日は岡山県に濃霧注意報がでていました。太陽さえ出れば雲海を撮影できる。
しかし、朝起きてみると霧が出ているものの、小雨が降っている。夜明け前にスポットに行ってみましたが、案の定、太陽は出ずまたもや空振りに終わりました。
なかなか良い条件に巡り合えません。
蒜山の秋
■2016.11.16
いつも微妙にタイミングがずれていたイチョウの黄葉を見るために、徳山神社、茅部神社、福田神社、八束保健センターを順に見て回りました。八束保健センターに行った午後には天気も良くなり、黄金に輝く大イチョウを見ることができました。
イチョウの黄葉
■2016.10.31
蒜山界隈の紅葉はもう少し先、11月5日からの週末ぐらいから見頃を迎えそう。
この日は、昨年果たせなかったハーブガーデンの雲海に再チャレンジも惨敗。なかなかうまくいきません。
昨日の上野池の逆さ大山、パイロットファームの夕焼けに続き不発に終わり、今日の天気も予報に反して曇りがち。
自然相手に予定通り事は運びません、しょうがない・・
ハーブガーデンの朝 日本一美しいと言われる大銀杏
■2016.10.30
10月21日の鳥取県中部地震。山荘のある真庭市では震度5強、点検を兼ねての訪問です。
AM9時過ぎに山荘に到着し、外回りと基礎部分を点検、幸いにも特に異常は見られなかった。
事前に得た情報にもあったように、蒜山ではほとんど被害はなく、町並みもブルーシートなどは見られません。心配した給湯器や灯油タンクの転倒なども無く、家の中の置物が倒れている程度でした。この日は掃除を済ませ大山方面へ。
上野池 丸山パイロットファーム
■2016.7.21
AM9:00、充電をするために風の家に行くと先客が、まだ静かな三木ヶ原で時間を潰すことに。
この日は、午前中に伸び過ぎた木の枝打ちをしてから帰路に着くことにした。
久世にある真庭市役所に無料充電設備があるらしく、久世で昼食を取れるよう11:30に山荘を出発した。
真庭市役所の設備は24時間利用できて、営業時間内は休憩所や自販機が使えてとても便利だ。
今回は、無料充電を多く利用することができ、全550km走破で、ガソリンは20L程度で済んだ。
梅雨明けの三木ヶ原
■2016.7.20
梅雨明けで天気が良かったので、山荘の簡単な掃除を済ませ、大山と日本海が望める蜘ケ家山と夕焼けが綺麗な東郷湖へ向かう。倉吉市街を抜けて1時間弱で行ける。
雲が多く夕焼けは見れなかったが、機会があればまた行きたい場所だ。
蜘ケ家山
東郷湖
■2016.5.3
AM5:00、朝焼けが出ていたので三木ヶ原へ。
気温は15℃、低気圧の接近で風が強く肌寒い。
AM1:00の総会前に庭の草刈、木の枝打ち、溝掃除を行う。
庭の木は大きくなりすぎたので、真庭森林組合に頼んで3月に9本伐採してもらったため少しすっきりした。しかし、残った木の枝打ちはまだまだ必要です。
立夏の三木ヶ原
■2016.5.2
明日の総会出席のため、AM11:00に自宅を出発し、PM1:30には蒜山到着、気温は27℃で結構暑い。
鳩ヶ原に寄ってから道の駅(風の家)で充電をして山荘へ向かう。ここの充電器は無料でありがたい、以前はケーブル装着にコツがいったが、機器が入れ替わり使い易くなった。
立夏の鳩ヶ原
■2015.10.28
日の出はAM6:20、前夜の夕方から結構強い雨になり、夜半にはあがったが少し気温が高く風がある。ハーブガーデンへ行く途中雲海は期待できないことが分かったが、せめて朝焼けでもと期待しつつ6時前に到着。
やはり雲海はなく雲も多い。日の出の時間になっても空は赤く焼けず、きわめて平凡な風景・・。なかなか条件が合わない、また来年の楽しみにしよう。
その後、郷原を通り福田神社へ、ここの大イチョウも少し早かった。
コスモスと紅葉
■2015.10.27
ハーブガーデンのコスモス畑が見頃との情報を得て、翌朝6時の天気予報も良かったので、コスモスと雲海を撮りに少し遅めに出発した。
PM3:00過ぎに到着したが、道の駅の急速充電設備はPM4:00までなので、先に充電を済ませてからハーブガーデンを訪れた。この日は曇っていたが蒜山は何とか見えており、コスモスが際立って意外と綺麗だった。その後、近くの徳山神社を見てから山荘へ向かった。
秋の蒜山とPHEV
■2015.9.15
前日は山荘の草刈で疲れて、快湯館で温泉に入り早く寝たので、AM5:00mに目が覚めた。
昨年、雲が多かった雲海の写真を再チャレンジするも、やはり雲が多く気温も高かったせいか肝心の雲海も控え目。
しかし、日の出を拝めたので良しとして、ハービルへ移動した。
ハービルのコスモスの苗はまだ小さく、開花まではしばらく時間が掛かりそうだ。
初秋の朝
■2015.9.14
2日間好天の予報を見て、AM5:40に自宅を出発。AM9:13に御机、AM9:35に鍵掛峠、AM10:03に鬼女台に到着しました。
その後、三木ヶ原を経由して目的の鳩ヶ原にAM10:20に到着。江戸時代の大山みちであったここには、大山、三平山が
見渡せる雄大な草原が広がります。
鳩ヶ原 初秋の大山・蒜山
■2015.8.30
鳥取自動車道を使って蒜山訪問。
佐用平福ICから鳥取ICの間は無料、鳥取ICからは整備中の山陰自動車道(今は国道9号線で無料)を使って、はわいICまで行き、後は倉吉市街を通って蒜山へ。
佐用からは無料区間が使えるので、中国自動車道、米子自動車道を乗り継ぐよりも高速料金はかなり安くなる。しかし、結構遠回りになるので走行距離、走行時間は大幅に増える、しかも鳥取自動車道は片側1車線で、トンネルも多いので決して気持ちよく走れる道路とは言い難い。
この日は天気が悪かったので、山荘の大掃除と蒜山アストピアカントリークラブで汗を流す。
道の駅 風の家
■2015.7.21
以前から行ってみたいと思っていた、大山界隈のビューポイントを回ってみました。
夏でも楽しめる場所を選んだつもりでしたが、梅雨明け直後であったため、雲が多く良いショットを撮る事はできませんでした。
ただ、場所ははっきり分かりましたので、いつか条件の良い日に再訪したいと思います。
母塚山 福岡堤 丸山パイロットファーム
■2015.4.23
遅い花見
去年の同日、茅部神社の桜は散り始めであったが、今年はすでに見頃を終えていた。ジャージーランドの桜も半分は散っていた。今年の桜の開花は例年よりも早かったようだ。
春のジャージーランド
春の蒜山
■2014.10.29
朝起きてみると、山荘の周りは霧に覆われており気温は1℃。雲海の写真が撮れるのでは思い、朝食も採らずに以前訪れたことがある撮影ポイントに行ってみた。
すでに先客が4人居て、それぞれが2台づつの三脚を8台並べていた。雲海はあるものの、あいにく蒜山三座に上には雲が掛かっており、暫く待つも思うような写真は撮れなかった。
この日は山荘周りの草刈を少ししてから帰路についた。時間があったので、前から気になっていた勝山の町並み保存地区へ寄ることにした。風情がありすばらしい。
雲海 勝山・町並み保存地区
■2014.10.28
予報では天気が良さそうだったので、紅葉を見るために一泊の予定で山荘へ
AM5:30に家を出て、鍵掛峠に着いたのはAM8:40頃、駐車場はほぼ満車で結構な人出でした。
その後、御机の茅葺小屋へ立ち寄り、蒜山大山スカイラインを通り、鬼女台経由で蒜山へ降り立ちました。
また、この日はジャージーランドのコスモスが見頃との情報を得ていましたので、昼前に立ち寄りました。爽やかな秋空にコスモスが映えます。
ジャージーランド
■2014.7.23
梅雨明けの蒜山訪問。
夏山ををバックにOUTLANDERの撮影と山荘の草刈を兼ねての訪問です。
この日は雲が多く、思ったようなショットは撮れませんでした。夜になっても結構暑く、晩は小窓を一箇所だけ開けて寝ました。
翌日、久世にある旧遷喬尋常小学校へ寄ってみました。
夏の大山
■2014.5.4
定例の総会へ
GW後半の2日目、下りSAはAM9時過ぎにも関わらずさすがに人出は多い。この日は所用があったため総会出席、溝掃除をしてからPM4時過ぎに帰路へ。
少し出発が遅れたため、中国自動車道の宝塚〜吉川間の渋滞に巻き込まれる。普段より1時間以上費やすことに・・疲れた!
少し逆さ蒜山
■2014.4.23
新車OUTLANDERで蒜山訪問。
茅部神社の桜並木が18日に満開になったとの情報を得て、今年初めての蒜山へ。今度の車は普段は電気自動車なので蒜山界隈の充電スポットの確認を兼ねての訪問です。
蒜山高原SA(上下線)、道の駅(風の家)の3箇所が使えそう。SAは24時間利用可能だが、道の駅は9:00-16:00以外はタイマーで使えなくなるらしい。フル充電は1時間、80%なら30分で完了。
茅部神社 OUTLANDER PHEV
■2013.10.12
日の出を見に鬼女台へ。
朝の気温は15℃とこの時期にしては暖かい、この日は予報では晴れであったが、鬼女台に着いてみると風もあり少し肌寒い。雲海と朝日の写真を狙うもこの通り・・残念。
紅葉にはまだ早く、コスモスの花も終った感もあり、そそくさと冬支度を終え、3連休の初日の蒜山を後にしました。
■2013.7.16
再び蒜山へ。
3連休の最終日、午前中を中心にここ蒜山で観測史上最多の降雨があった。過去の大雨の際、床下基礎部分に雨水の流入があったために、点検のための再訪した。
以前、流入の可能性のある通気孔などの対処はしていたが、今回も少量であるが雨水が流入していた.。
水抜き孔を開けて対処しておいたが、原因が特定できていないため根本的な解決には至っていない。
■2013.7.11
御机・鍵掛峠へ。
例年になく早い梅雨明けの今年、江府IC経由で御机へ。
思ったより暑く風がない。
前回の夏の訪問では大山に雲が掛かっていましたが、今日は少し雲がありましたが綺麗に見ることができました。
江府町フォトカレンダーにあった、木陰越しの大山を鍵掛峠から狙ってみました。
夏の大山 木陰越しの大山
■2013.4.13
がいせん桜を見に新庄村へ。
この冬、冬支度を出来なかったので、山荘の点検を兼ねてがいせん桜を見にいきました。11日に積雪があり、少し満開時期がずれて7分咲きでした。
湯原ICから25分程度の場所にあり、宿場町の街道の両側に日露戦争での戦勝を記念して植えられた桜は風情があり見事です。
100本を超える桜の老木を、地域住民の方々が懸命に維持管理されています。
がいせん桜 春の大山
■2012.11.16
日本のマチュピチュ・竹田城跡へ。
紅葉と雲海を狙っての訪問でしたが、立雲峡に着いた頃には雲海は消えた後でした。
しかし、秋の好天下、立雲峡からの眺望、竹田城跡からのパノラマ、迫力ある石垣などは一見の価値があります。
天空の城へ
■2012.8.12
とっとり花回廊へ行ってみた。
大山を望む花壇日本最大級のフラワーパークで、総面積50haの広大な園内には、花壇の他に「フラワードーム」や展示館、日本初の屋根付「展望回廊」など、天候や季節に左右されず一年中花が楽しめる魅力あふれる施設がたくさんあります。
この日は大山は雲に隠れて見えませんでした。
神庭の滝 久しぶりの来客
■2012.8.11
2泊3日で訪問、お盆休みの前半は所により雷雨との予報もあり、あまり天気が良さそうではなかったが、行って見ると3日間の天気は予想したよりも良く、行動している時間帯は時々晴れ間が出て、雨に打たれることは無かった。
但し、夕刻、山荘に戻る頃に激しい夕立が通り過ぎるといった天候であった。
夏の三平山に登る
■2012.7.19
例年より少し早めの梅雨明けです。
この日は予報では良い天気でしたが、ご覧のような曇り空。時折、日は差すも青空はあまり見えません。日本海側は前日ぐらいまではフェーン現象の影響でで35℃を越す猛暑でしたが、ここでは30℃ちょっと、しかし風はなく湿度が高いため蒜山らしからぬ過ごし難い1日でした。
この日も急用ができとんぼ返り・・・。
蒜山ハーブガーデン
■2012.5.6
昨日は晴天で日中は暑いぐらいでしたが、今日は日の出のころまでは天気は良かったものの、AM6時ごろには急変。強い雨風が蒜山一帯を足早に通り過ぎていきました。
あちこちで田植えの準備が始まっており、今週からは静けさを取り戻した蒜山では本格的な田植えが始まることでしょう。
水田と三座 帰路へ
■2011.11.16
大山方面の紅葉は完全に終った感がありましたが、蒜山では散り始めでしょうか。
紅葉のピークは既に過ぎていますが、里山ではまだまだ秋の名残を楽しめます。この日は平日にも関わらず、各スポットで人を多く見かけました。これも「第6回B-1グランプリ」のゴールドグランプリによるところらしく、いつもは静かな平日の蒜山も少しだけ賑わっていました。また、前回訪問時に違和感を感じたジャージーランドのアメリカフヨウはなくなっており、その代わり?にコスモスを中心とした花壇が広がっていました。
蒜山の晩秋
■2011.11.15
今年3回目の御机も天気はいま一つでした。
ログハウスの再塗装工事が終わり、その確認と冬支度を兼ねての訪問です。あわよくば紅葉もと考えましたが、残念ながら大山方面の紅葉は終っていました。
今年は11月になっても暖かい日が続きましたので、もしやと思いましたが、やはりこの界隈は11月第1週のようです。鍵掛峠を回ってから、蒜山大山スカイラインを通り、鬼女台を経て蒜山へ向かいました。
秋の終わり・・御机の茅葺小屋から鍵掛峠を抜けて
■2011.9.11
台風12号が近くを通過しましたが、風よりも大雨の被害が多少出ています。
山荘は幸いにも被害が殆どなく、床下基礎部分に少し雨が浸み込んだ程度でした。
過去の大きな台風で、大木が倒れたり、ビニールハウスが吹き飛んだりしたこともある蒜山ですが、今回の台風に限っては、和歌山や奈良のような大きな被害は出ていないようです。
蒜山の初秋
■2011.9.10
7月と同じくAM6時前に家を出て御机の茅葺小屋へ向かいました。
今回も残念ながら小屋の背景にある筈の大山の雄姿は見ることは出来ませんでしたが、青々とした田園風景が黄金色に変わっていました。
稲刈りは間近でしょうか、台風の影響が少なかったのが何よりです。
御机の秋の訪れ
■2011.7.24
夏の山荘には多くの来客があります。なかには招かれざる客もいますが・・
今日の客は、ミヤマクワガタ、蝶、マムシ、アシナガバチの巣1個、オニヤンマ、カマキリ、カミキリ虫、蛙、カッコウ、ウグイス、その他多くの鳥と蜩・・。
夕方、鳥の囀りと蜩の合唱は至福のひとときです。草刈で疲れた体に冷たいビールと爽やかな風が浸み込みます。
ミヤマクワガタ
■2011.7.23
AM5:45に家を出て御机の茅葺小屋へ向かいました。蒜山ICではなく、その先の江府ICを降りてJR江尾駅前を通り、蒜山大山スカイライン方面へ向かうと10分程度で到着します。
ここへは昨年の秋以来の訪問です。残念ながら小屋の背景にある筈の大山の雄姿は、雲が掛かり見ることは出来ませんでしたが、青々とした田園風景は心が癒されます。
今年は是非とも積雪の冬に訪れたいものです。
田園風景(御机)
■2011.5.5
この日の朝は、高原一帯を霧が包み込みました。
ベアバレースキー場を過ぎて、三平山登山口へ向かう県道からの朝の風景です。
県道は冬の間の積雪等でかなり荒れており、道路の補修が間に合っていないようです。所々に、落石や倒木により道が塞がれている箇所があります。何とか車1台が通れる幅は確保されています。
春の蒜山(GW)
■2011.5.4
去年はAM8:00の到着で渋滞と無縁だったため、今年もAM8:00に到着。茅部神社の桜を見に行くも、桜は既に散った後でした。4月下旬が見ごろか?
黄砂の影響で空はうっすらと霞んでいますが、清々しい天気です。この時間の気温は10℃、日中は20℃近くになりましたが、部屋の中や日陰は肌寒く、夜はストーブが必要です。
2011年7月24日に地上デジタル放送へ完全移行することを受けて、山荘のTVも地デジ化対応。アナログでは映りが悪かったが、地デジではくっきり映るようになりました。
■2011.4.17
昨日とうって変わって朝から晴天、一面に霜が降りて気温は氷点下でした。
昨晩、あまりの寒さから早めに床に就いたせいか、AM4:30に目が覚めてしまい、朝食前に三木ヶ原を抜けて鬼女台へ登り、朝日に照らされた山々を見てから山荘に戻りました。
早春というよりも真冬のような張りつめた空気の中、輝く景色は格別です。AM8:00を過ぎるとこの季節らしく気温はどんどん上昇し、10℃を一気に超えていきました。
早春の蒜山 鬼女台展望台
■2011.4.16
予報では晴れ間もでるとのことであったが、着いてみると曇天でAM11:00頃の気温は6℃、時折、細かい雨が降り北風が舞う、あいにくの天気でした。
去年の訪問は4月8日の醍醐桜が満開の時、今年は1週間遅れで去年見ることのできなかった茅部神社の桜を期待するも、見ごろは4月下旬から5月上旬らしい。
蒜山の手前の湯原や久世では、桜は満開であったが、大して離れていない茅部神社の桜は蕾の硬いまま。なんとも不思議であるが、ここの鳥居は石造りの明神型鳥居としては日本一の規模。
早春の白樺の丘
■2011.2.5
昨年の11月以来の訪問となる。鳥取、福井の車の立ち往生のニュースは記憶に新しいところ。
ここ蒜山においても過去にない積雪を記録している。
山荘の近くにある上蒜山スキー場は、今日の新聞によると140cmの積雪であった。
普段雪掻きのできない山荘の状況が気になるも、山荘に繋がる私道部分は除雪して貰えなく行くに行けない。そんな折、近隣の方々が共同で自主除雪をしようとの案が出て、何とか訪問できることになった。
高速はいつもの通り空いており、米子道に入ってすぐの久世あたりでは、例年通りもしくは例年より少ないぐらい積雪であったが、湯原を過ぎたあたりから風景は一変、紛れもない雪国の風景へと変貌します。蒜山ICを降りると市道の雪はきれいに除雪されているものの、路肩や民家の軒先には大量の雪が山積みになっていました。
豪雪の跡 雪景色 白樺の丘
■2010.11.4
待望の鍵掛峠、平日にも関わらず晴天の紅葉日和も手伝ってか、AM8:40頃に到着したものの駐車場は満杯、少し待つと空きがでて駐車することができました。
紅葉も見ごろを迎え、青空とのコントラスト、朝日に照らされた大山の荒々しい岩肌は迫力があります。この後、大山まきばみるくの里、エバーランド奥大山、御机の茅葺小屋を見て回りました。
絶景ポイントである鍵掛峠はもちろんのこと、茅葺小屋周辺の趣のある風景は四季を問わず楽しむことができます。この小屋はあまりにも有名になったため、所有者のご好意で残されているそうです。
鍵掛峠からの絶景 御机の茅葺小屋 奥大山
■2010.11.3
文化の日の11月3日、昨年は雪の影響で蒜山大山スカイラインは通行止めとなっていたので、1年越しの絶景ポイントの訪問です。
自宅をAM6:30に出発、直接山荘に向かう予定でしたが、久世あたりから霧が出てきたため、朝靄の写真が撮れるかなと考え、鬼女台展望所へ向かいました。鬼女台にはAM9:00過ぎには到着しましたが、あまり天気は良くなくイメージした写真は撮れませんでしたが、もうこの時間でも結構の人出です。
蒜山においても紅葉は見ごろを迎えています。この日は蒜山界隈でのんびりして明日に備えることにしました。
秋の鬼女台 蒜山の秋
■2010. 8. 7
この日も少し早めのAM5:00に出発し、途中加西SAで朝食を済ませてAM8:00には着きました。この時間帯、渋滞もなく気温は24℃、蒜山ICを降りて正面のひまわり畑や道の駅も人影はまばらです。
日なたの気温も正午過ぎには30℃超えましたが、湿気が少ないせいかそれほど暑さは感じられません。日陰や室内では爽やかな風が通り抜け別世界です。この日の晩は少し窓を開けて寝ましたが、夜中から朝方には少し寒いぐらいでした。6月末に刈った雑草は、1ヶ月少しで既に40〜50cm伸びていました。
夏の蒜山 休暇
■2010. 6.26
梅雨の中、所用のため草刈を兼ねて訪問しました。往きの中国自動車道の加西辺りで物凄い雨が降ってきて、先が思いやられるなかでの移動。結局、雨は翌日の早朝まで降り続きました。
山荘に着いて家に入ろうとしたら、ドアの上部になにやら見慣れない物体が、よく見るとヤスデの大群が・・・。早速デッキの周辺をチェックしてみると、いたるところで大発生していました。
ムカデと違い人を刺したりしませんが、あまり気持ちのよいものではありません。この時期、普段生活している土の水分量が増えると、溺死を避けるために水のない塀や壁に避難するのだそうです。取り敢えず薬を散布し、様子を見ることに。よく見ると赤、黒、茶、白と色々な種類が。
この日は時折強い雨が降り梅雨らしい天気でしたが、夕方頃には気温が下がり少しひんやりしてきました。シンボルツリーのヤマボウシは今年もピンクの可憐な花を咲かせました。
■2010. 5. 2
4時間の滞在。所用ためGW中に訪問しました。GW中ということもあって、家を少し早めのAM5:30に出発したので、渋滞とは無縁でAM8:00には着きました。この時間帯の道路は空いていたものの、途中のPAはどこも混雑していました。
この日は子供のクラブの試合があり、後ろ髪を引かれつつの訪問でしたが、急用が入ったため、庭と側溝の掃除だけをして12:30には蒜山をあとにしました。この時期はまだ雑草は生えていなく、昨年の秋に草刈りしておいた甲斐もあり、庭も比較的きれいな状態です。
蒜山ではこれから新緑のシーズンが始まりますが、庭の落葉樹たちの芽吹きはもう少し先のようです。 白樺の丘
■2010. 4. 8
念願の醍醐桜を見に行ってきました。 この日は真庭市のホームページで満開情報が掲載された翌日で、朝から晴れ渡り絶好の花見日和でした。
ホームページに平日の午前9時〜11時頃がお勧めとありましたので、家を早めに出発し渋滞とは無縁で9時前には一番近い第1駐車場に停めることができました。
10時過ぎには早くも駐車場への長い車の列ができていましたので、平日でも早め行った方が良さそうです。
この日の夕方のニュースでは、2時間の渋滞、あと1.5kmの地点から1時間以上とのことでした。土曜、日曜は8kmの渋滞で待ち時間は5〜6時間になることもあるようです。
醍醐桜フォトギャラリー 蒜山のサクラ
■2009.11.4
予定では蒜山大山スカイラインで大山まで行く予定でしたが、前日から雪のためスカイラインの通行止めが続いていました。鳥取県土整備局に問い合わせたものの、鏡ヶ成までなら12時開通目標で作業中とのことで、 絶景ポイントである鍵掛峠までの開通は本日中には困難であるらしく、鍵掛峠からの紅葉はやむなく断念しました。
この日は朝から雲ひとつなく絶好の紅葉日和でしたが、午後からは少し雲が出てきました。朝食前に蒜山三座が美しいポイントを回り、朝食後に予定を変更して米子自動車道で大山に向かいました。溝口ICから大山桝水高原(ますみず)、大山まきばみるくの里を見て回り、帰りは江府ICで降りて三平山(みひらやま)に向かいました。
大山フォトギャラリー 三平山を登る
■2009.11.3
どうしても秋色の蒜山が見たくなり、冬支度を兼ねて訪問しました。 この日は木枯らし1号が吹いた翌日にあたり、蒜山三座、大山に初冠雪があった朝です。米子自動車道の久世〜米子間が雪のため通行止めとの情報はあったものの、気温が上がってきているため開通は近いとの判断で、いつもより少し遅めの午前8時過ぎに自宅を出ました。米子自動車道は真冬でもあまり通行止めになった記憶はなく、早朝から手際よく除雪してくれている印象がありましたので夏用タイヤで気楽に出発しました。
米子自動車道が近くなっても開通の情報はなく、結局、久世ICまでの渋滞2kmに捕まりましたが、幸運なことに20分ほど経ち久世出口が目前となった時に開通となり、通常より30分程度ロスしただけで比較的スムーズに蒜山に到着しました。多少雲はあるものの、気温は10℃前後まで上がり、三木ヶ原、ジャージーランド、自然牧場公園、西茅部界隈を散策して、雪と紅葉の競演初日を終えました。
蒜山界隈 蒜山三座フォトギャラリー
■2009.9.21
5連休のSWの中日、三木ヶ原、ジャージーランド、道の駅 などの人気スポットはGWと同じぐらい混雑していました。サイクリングを楽しむ人や高原でのんびり過ごす人々など、多くの観光客で賑わっています。
日中は予想していたより暑く、この時期には珍しく庭には多くのコクワガタの姿が見られました。デッキ脇のコナラは、切り株の傍にあるため度重なる草刈りからの難を逃れ、いつの間にか10m近くまで生長しています。産卵の準備かメスが懸命に樹皮に傷をつけていました。そのせいか樹液が結構出てきており、近くに寄ると樹液の甘い匂いが漂ってきます。8月中ならカブトムシの姿を見られたかも知れません。また、山荘の西側のコナラは、2年程前にカミキリムシに食い荒らされ無残な姿になりましたが、ここにも多くのクワガタが集まって来るようになりました。今日はコクワガタが6匹程見られました。
往きは落合JCTから上野PAあたりまでが6kmの自然渋滞、帰りは蒜山IC周辺の混雑を避けて湯原ICからいつものように帰路につきました。 |
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