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蒜山の四季 冬
12月の声を聞くと冬支度の始まりです。「水抜き」を忘れると大変なことになります。水道管が破裂すると自身の山荘だけではなく、近隣の方々にも迷惑をかけることがありますので注意が必要です。
植栽なども雪の重みで折れないように、不要な枝は夏の間に剪定を兼ねて切るようにしています。
蒜山の公道はきちんと除雪されており、深夜や吹雪の日以外は夏用タイヤでも走行できるような状態(誰もそんなことはしていませんが)ですが、私道や家の前などは除雪してもらえません。たとえ四駆であっても、新雪が20cm以上積もると走行が困難になりスタックする可能性がでてきます。
玄関が公道に面している場合などは、駐車スペースだけを雪かきすれば良いのですが、私のところのように公道から私道を通って家の前まで辿り着くようなところでは、私道部分を自前で雪かきするか、新雪部分を圧雪化するしか家の前まで車で入っていくことはできません。
通常は、公道に面した私道部分に駐車スペースを確保し、家の前まで雪中行軍することになります。着いた時は天気が良くても朝起きたら20cm以上の新雪ということもありますので、翌日の天気予報は要チェックです。
冬場は灯油のチェックは欠かせません、夜間に灯油が切れると辛いので。そんな時でもさっさと寝てしまえば良いのですが。
ログは一度暖めると木が熱を蓄えてくれますので、思いのほか冬は暖かいといえます。なお、年越しの灯油は良くないと聞きますので、毎年新しい灯油を買うようにしています。余った灯油は給湯用のタンクに充当するようにしています。
2011豪雪の跡
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スキー場 |
■ひるぜんベアバレー
米子自動車道の蒜山ICから5分という便利なアクセスで、週末の仕事帰りにナイターが楽しめる都会派スキー場。初・中級コースが中心で、レストハウスやレンタルの施設が充実しています。(コース数
4 リフト数 1)
一番便利なのがここ。駐車場からのアクセスも近くて楽ですが、第2駐車場は少し離れます。
■上蒜山
蒜山三座の南麓に位置するスキー場。広くて緩やかなファミリーゲレンデは初心者や初級者、家族連れが安心して楽しめます。(コース数 2 リフト数 1)
山荘から5分程で行けますが、しばらく行っていません。駐車場からゲレンデまでは結構歩いたような気がします。
■大山鏡ヶ成(かがみがなる)
中国地方を代表する大山の東南、山々に囲まれた静かなスキー場。西日本では、もっとも積雪量に恵まれたスキー場のひとつで、クロスカントリースキーやスノーシューも楽しめます。(コース数 2 リフト数 2)
蒜山界隈のスキー場がクローズの時でもここには積雪がありますが、そんな時は少し混雑しています。また、蒜山大山スカイラインは冬期の間は利用できませんので、少し遠回りして行くことになります。
■津黒高原
蒜山、大山の山並みを望む雄大な景観のスキー場。起伏に富んだコースはボーダーに人気があり、中腹にはアイテムも設置されています。「津黒高原荘」の温泉露天風呂やサウナは日帰り利用もできます。(コース数
3 リフト数 2)
他のスキー場に比べて交通量の少ない道を通りますので、結構雪のある道を行くことになりますが、結構気に入っています(穴場)
■三木ヶ原
レンタル充実、ファミリー向き、小さな子供の雪遊びに便利です。(リフトなし)
休暇村でお風呂だけ入ることもできます。
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