画像 |
|
定価 |
\17,850 |
メーカー |
マイクロエース |
品番 |
A5430 |
商品名 |
157系お召し編成 |
仕様 |
5両セット |
塗色 |
|
縮尺 |
1/150 |
ゲージ |
9mm |
|
動力車モーター付 |
昭和34年日光線が電化され、東京−日光間に準急日光号が走り始めました。この為に製造されたのが157系で、観光地日光向けに当時としては破格の設備が盛り込まれました。
電動車の性能は153系と揃えられ、他に勾配抑速ブレーキが追加されています。これは日光線に25%勾配があるためで、電車初の機能となりました。
車内は準急用ながら、特急車151系と同じシートが付き、窓は下降式の開閉窓でした。昭和35年には貴賓用電車クロ157が完成、前後にクモハ・モハを連結した5両編成(当初は3両編成)で運転されました。昭和37年には全車両に冷房装置が取り付けられ、それにともなって2基パンタグラフに改造、塗装も特急色に変更されました。
【ギミック】
製品は、冷房改造後のお召し編成を再現しました。
全車冷房改造後の姿を再現し、クーラーやベンチレータは全て別パーツとなっています。
車体には、ナンバーや所属表記だけにとどまらず、床下機器の表記までもが印刷済みとなっております。
動力は定評のある新動力機構を採用。車輪も転がり性能の良い物を採用しています。ライトのON-OFFスイッチも搭載しました。
最大の見所であるクロ157は、貴賓室の特徴を良く再現しております。透明度の高い窓から、一脚ずつ塗り分けられた座席が見え、おもわず見とれてしまう仕上がりです。細い扉のHゴムも全てはめ込み式。またライトユニット搭載(ON-OFFスイッチ付き)で、クロ157がライトを輝かせる姿もお楽しみ頂けます。
|