ゴールドクレストを楽しむ！コニファー・ガーデン

　コニファー・ガーデン・スタイルへようこそ！　当サイトでは、今やガーデニングには欠かすことのできないコニファーを中心に、庭作りの構成要素や素材、環境側面をご紹介しています。
　コニファーはマツ科、ヒノキ科、スギ科、マキ科、イチイ科などに分類され、名前は学名、和名、品種名などの呼び方があります。また、樹形は円錐形、ロケット形、円筒形、円柱形、球形、半球形、枝垂れ形、匍匐形、盃状形などがあり、葉色も緑、黄緑、黄金、濃緑、青緑、銀緑青、斑入りなど多彩です。このサイトでは、種別、名前、樹形、葉色から品種名で、お好みのコニファーを検索できるようにしています。

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ゴールドクレスト
Goldcrest

　観賞用として最も普及しているコニファーで、クリスマスの頃になると特に需要が増大します。欧米ではもともと庭木として栽培されていましたが、鮮やかな葉色と耐陰性に富むことから鉢物として栽培され人気がでました。樹高は２０ｍ程度になり、樹形は円錐形、主幹は柔らかで、枝は斜上して密生します。鱗葉は鮮やかな黄緑色あるいは黄金色です。